桜花爛漫

桜花爛漫。あたり一面桜色に染まり、花が咲き、鳥がさえずる春の到来です。
なんとなく胸がおどるのは私だけではないのでは・・・。
 
3月最後の土・日に2組のカップルが成婚退会されました。
1組目は自社会員のT子さんと他支社のOさんです。
T子さんは40才で自営をされている西尾市にお住まいの女性です。
名古屋市にお住まいのOさんは会社員で1才年下の男性です。
お2人は出会われてから8ヶ月お付き合いをされて、成婚退会の運びとなりました。
 
2組目は自社会員同士の成婚です。
Nさんは50才で自営業をされています。M子さんは42才で会社員の女性です。
2月にお会いされて4月に入籍されるとのことです。
お会いになられてから短いお付き合いですが、お2人は車で10分程のところにお住まいなので、週に何度かお会いして気持ちを寄り添い、愛情を深めていかれた様です。
 
私はいつも思うのですが、お会いになってからの期間が短いとか長いとかが問題ではなく、どれだけ深く密に気持ちを寄り添うことができ、お互いを信頼し、尊敬しあえるかどうか・・・
そこの所がとても大切なのではないかなと・・・。
お2人をみていて改めてそう思いました。
お2人はとても知的で、素敵な方達です。
お2人共、一度結婚生活をされたことがある方達なので、“結婚して生活する”ということ、そのものがよくわかっているのだと思います。
きっと穏やかで幸せな家庭を築いていかれることと思います。
 
みなさんどうぞ、お幸せに―。