ご縁と真剣交際へのステップ

今週も、とても嬉しいことが2つありました。


まずは、1つ目です。
先日、お話をさせていただいたI子さんのお話です。9月にお見合いをされて順調に楽しいお付き合いを重ねられていました。11月10日に真剣交際を申し込まれ喜んでお受けしたとのご報告をいただきました。その後のお話です。11月22日にプロポーズをしていただき喜んでお受けしたとのご報告が届きました。
「楽しくデートを重ねながら結婚についての思いや結納や挙式の希望を聞いていただけました。」
と、とても喜んでいました。12月には、ご両家へのご挨拶があるそうです。全てが無理なく順調に進んでいます。ご縁があるということは、こういうものかなあと改めて思い返しているこの頃です。


もう1つの嬉しいことは、44歳の男性会員のOさんのことです。Oさんは、とても誠実で、好条件の方です。お見合いは、頑張ってたくさんの方とお会いになっていたのですが、自分の思う人には良いお返事がもらえず…との繰り返しでした。みなさん、よくあることです。でも、彼は頑張りました。ついにお互いに好意を持ち、お付き合いをはじめられ、5・6回お会いされました。そんな時、彼から私に連絡があり、
「自分は、彼女と真剣交際をしたいけれど、彼女の気持ちがいまいちわからない…また、どのように自分の気持ちを伝えたらいいのか…」
などとご相談がありました。私は、
「気持ちの合う方に出会えて良かったですね。思い切って、自分の気持ちを伝えた方がいいですよ。素直にまっすぐにご自分の気持ちを言葉に変えて伝えることです。例えば、「結婚を見据えて付き合いをお願いします。」とか、「結婚を前提に…」とか、または潔く、「真剣交際をお願いします。」など。頑張ってくださいね。」
とお伝えしました。一週間後に、彼から、
「ついに彼女から嬉しい言葉をいただきました。今度こそ、成婚したい…」
とのご連絡をいただきました。本当に良かったです。私も本当に嬉しかったです。あと、ひと頑張りですね。12月はイベントがたくさんありますので、楽しいデートをね。

小さな幸せ

昨年の10月に間質性肺炎で緊急入院し、11月に退院して1年が経ちました。
ようやく体調が、入院する前に戻ったのを実感している今日この頃です。
肺炎そのものは、退院後6ヶ月で完治しましたが、その後もずっと体調が思わしくなく、胃カメラを2度、大腸の精密検査を1度と、内臓全体のCT検査を1回行いました。
いずれもガンは大丈夫とのこでしたが、胃潰瘍ががみつかり、内服しています。
最近は、やっと体調が元のように戻り、いろいろな所へ出かけたい気持ちも出てきて、少しずつドライブに遠出をしています。


先日のお休みは、土岐市にある曽木公園へ出かけてきました。テレビの画面で、水面に映える「逆さもみじ」の紅葉がそれはそれは美しかったので、主人に
「岐阜へ行かない?」
と誘い、小春日和の中を出かけていきました。
曽木公園は、岡崎公園よりも小さく、もみじの木がとても多い所でした。公園の中に、小さな池がいくつかあり、その水面には陽の光を浴びて光るもみじの紅葉が写しだされ、とても美しいものでした。
柔らかな陽射しを浴びての紅葉狩りもちょっと風流で、心安らぐものでした。
幸せってやはり、こんなものかもしれませんね。

夕方のご来訪者

月曜日の夕方5時頃だったと思います。もう辺りは真っ暗です。玄関のチャイムが鳴ったので、慌ててドアを開けると、会員のM子さんがお訪ねくださいました。久しく活動されていなかったので、
「どうしてみえるのかしら?良い出会いでもあったのかな?」
などと思っていた矢先のご来訪なので、少しびっくりしました。
「あらっ!M子さん、寒い中を日進からよく来てくださったわね。嬉しいお話かな?」
とお尋ねしながら部屋へお通しすると、
「ご無沙汰していました。実は、結婚が決まりましたので、ご挨拶に伺いました。」
「それは良かったわね。彼とはどこで?」
とお聞きすると、
「合コンで、初めてお会いした時からとても気になってしまって…すぐにお付き合いしました。知り合ってまだ半年ですが、お互いにもう良い年齢なので、結婚を意識しはじめて…お互いの両親もとても喜び、2月の挙式して、3月に仕事を退職し、4月から新しい生活をスタートさせようと思っています。」
とのこと。岐阜へ嫁ぐそうです。スマホの中の彼を嬉しそうに見せてくださいました。とても穏やかそうなイケメンさんです。彼女はとても優しく、綺麗で可愛い女性なので、よくお似合いだと思いました。モルディブで、お二人だけで新婚旅行を兼ねて挙式されるそうです。ちょうど、衣装合わせの時に写したお写真を見せていただきました。お二人の、シンプルですが華やかな白のウエディング姿とグレーのタキシードが、とても素敵です。彼のとびっきりな笑顔の写真を見せていただくことができました。
M子さん、本当によかったですね。その笑顔で彼とお幸せにね。

嬉しい2つの出来事

今週は嬉しいことが2つありました。


月曜日の朝のことです。
家事を済ませて、仕事をしようと思いパソコンを開くと、会員のI子さんからのメールが届いていました。
「交際中のSさんからの真剣交際を申し込まれましたので、喜んでお受けしました。」
とのこと。私も心からホッとしました。
I子さんは、とても利発で気遣いのできる素直で優しいお嬢さんです。スタイルも良く、とても端正な顔立ちをしていて…良い意味で華のあるお嬢さんです。家庭環境にも恵まれており、全てが揃いすぎているので、それなりのご縁をと思い、心にとめていたのですが…やっと良縁に出会うことができ、私も本当に嬉しいです。
お相手のSさんとは9歳ほど年齢が離れていますが、
「とても穏やかな方で、一緒にいても気持ちが楽な方です。」
と、喜んでみえました。あとはプロポーズをしていただけるのが待ち遠しいですね。楽しいデートを重ねてくださいね。



2つ目は、木曜日のことです。4年ほど前に結婚されたOBのTさんが訪ねてくださいました。突然の来訪で少し驚きましたが、嬉しかったです。Tさんは、大きな会社の営業マンですが、
「少し時間が空いてしまいましたが、岡崎に来ましたので…娘が生まれたご報告をと思い…」
とのことでした。ご結婚以後、1〜2度ご来社いただきましたが、お目にかかるのは2年ぶりです。
「お子様は可愛いでしょ!奥様とは仲良くしているの?」
とお聞きすると、
「仲良くやっていますよ。料理も上手ですし。自分の子供は本当に可愛いですよね。ちょっと見てみます?」
と言って、スマホを見せてくださいました。
そこには、ニコニコした、とても可愛い女の子の赤ちゃんが写っていました。4ヶ月だそうです。
「ぷくぷくした、赤ちゃんらしい赤ちゃんね。笑顔が可愛い子ね。」
と言うと、Tさんも嬉しそうでした。1時間ほどいろいろとお話をし、帰られました。赤ちゃんのお名前をお聞きするのを忘れてしまいました。大切に育ててくださいね。

一生に一度の日

今週の月曜日は朝からドキドキしながら会員のSさんからの電話を心待ちにしていました。
日曜日はSさんにとって、とても大切な日でした。6月から交際しているT子さんへプロポーズするということで、彼にとっては、人生最大の一大事です。昨日のデートはきっとドキドキの大変な一日だったと思うのです。一生に一度の大切な人へのプロポーズなのですから…。

そんなことを思いながらお電話をお待ちしていると、お昼過ぎに電話が鳴りました。慌てて電話をとると、どこかの会社の営業の電話でした。
また、ベルが鳴りました。今度こそは…と思いながら受話器をとると、電話口の向こうの声はSさんでした。
「あら、Sさん、昨日はどうでした?」
と、お聞きすると、電話の向こうからは元気なSさんの声で、
「ドライブで遠出して、予約しておいたお店で食事した後、お花のプレゼントをしてプロポーズしました。プロポーズをするまでは一日中落ち着かなかったけど、しっかり言えました。T子さんは喜んでお花を受け取ってくださって、”前向きに考えますね。とてもうれしいです。”とのことでした。記念写真をお店の人に撮ってもらい、ホッとしました。」
とのことです。本当に良かったです。
Sさんは41歳の会社員です。背が高くて年齢より若く見えるセンスの良い男性です。T子さんは41歳の保育士さんで、他支社の会員さんです。お互い同い年カップルで、お会いした時からフィーリングがとても合い、楽しく楽しくデートを重ねてみえました。一度、お二人にお会いして、結婚に向けたお話をしていきたいと思っております。

Sさん、本当に良かったですね。

懐かしいご来訪

2日ほど前のことです。
美容院からの帰りが思いのほか遅くなり、急いで夕飯の支度をしていると、玄関のチャイムが鳴り、
「こんな遅くにどなたかしら?」
と思いながらドアを開けると、本当に珍しいお客様が…


今から23年ほど前にご結婚された、OBのR子さんでした。
「あらっ、お久しぶりね。上がっていただくといいんだけど、主人がもう、一杯飲み始めているので、ごめんなさいね。玄関先で悪いんだけど…。ところで、今日は何か?」
とお伺いすると、
「今、リブラ(我が家の近くの中央図書館)の帰りですけど、杉浦さんお体の調子はどうですか?実は、今日お伺いしたのは、私のパート先の友人で子供さんが1人いて離婚された方がいるのですが、どなたか良い方がいないかしらと思い、JMC岡崎を紹介しようと思ったので…」
とのことでした。
「私の体調は1年かかって、やっと元気になってきましたが、年賀状にもお書きしたんだけど、今は新しい会員さんはお預かりしていないので、せっかくお訪ねいただいたけど…ごめんなさいね。」
とお断りをする私。
「どうしてもダメですか?私が杉浦さんのところでお世話になってとても良かったと、ずーっと思っていて、紹介したいと思っていたので…。」
とR子さん。
「本当にごめんなさいね。ところで、ご主人やお子様はお元気ですか?」
とお聞きすると
「みんな、元気ですよ。子供2人は今、大学生ですよ。」
とのことです。
本当に時が経つのは早いものです。
毎年、欠かさず年賀状をいただいているのですが…お会いしたのは20年振りでしたので、本当に嬉しかったです。当時は、とても可愛いお嬢さんだったR子さんでしたが、今でもその当時の面影を残した、可愛いお母さんになっていました。訪ねていただけて、お会いできて本当に良かったです。今度は、明るい時間に是非ゆっくり遊びにいらしてくださいね。
もっとたくさん、お話ししましょう。

花束

10月21日の日曜日にA子さんが成婚退会されました。
5月にお見合いをされて、8月に結婚を見据えた真剣交際に入られました。私もその後一度、お二人にお会いして、結婚に向けてどのように進めていったら良いのかなど、いろいろお話をさせていただきました。
9月に入り、A子さんはプロポーズを受け、きれいな花束をプレゼントしていただき、とてもうれしかったとのことです。
A子さんはサービス業の方で、不定休。お相手のHさんは大企業のエンジニアの方で、土・日休みだそうで、お互いお休みが合わず、お会いするのが大変だったようです。

A子さんは9月30日にHさんのご両親様にご挨拶に伺いました。その後、台風などで日延べになったりして、10月12日に今度はHさんがA子さんのご両親様へご挨拶に伺い、快く結婚の承諾を得られたとのことです。もちろん、双方のご両親様はとてもお喜びになったと伺っています。

11月23日にはお日柄も良く、結納を執り行うそうで、今は結婚式場の見学と、結納の準備などでとてもお忙しそうです。

挙式は来年の5月頃の予定だそうですが、2月頃には新生活をスタートされる予定とかで、
「いろいろとやらなければならないことが目白押しで、大変です。」
と、嬉しい悲鳴をあげられていました。
どうぞ、末永くお幸せにね!