母の日と娘たち

5月8日は母の日でした。

千葉に嫁いだ長女からは、スワロフスキーのネックレスが届きました。
私がネックレスやイヤリングを好んで身に着けるのを知った上でのプレゼントです。
プレゼントの中にはメッセージカードが入っており、
「お母さん、いつもありがとうございます。いつまでもお元気で!!」
と、見慣れた字で書かれていました。
何気ない言葉ですが、ちょっと“うるうる”きました。

近くに嫁いだ次女からは、寄せ植えの鉢花が届きました。
ミニバラや、カーネーション、ミニケイトウなどの花が色鮮やかに咲いています。
私の花好きを知っていて、毎年、お花を贈ってくれます。
7,8年前のカーネーションの鉢と5,6年前のミニバラも大切に育て、毎年、花を咲かせていましたが、昨年の猛暑によって遂に枯れてしまいました。それだけに、今年の寄せ植えは、とても嬉しいです。

3女は、神戸に住んでいますが、35歳で花の独身です。
結婚する気配もありません。
仕事はバリバリ頑張っているようですが、毎年、母の日は何の音沙汰もありません。
ちょっと淋しいですが、便りのないのは元気の報せ・・・と、何故か家族中が納得しています。
不思議なオーラを発している3女です。


母の日が年に一度しかないだけに、私によって母の日はとても嬉しい一日です。