先日、岡崎にお住まいの35歳のK子ちゃんがご来社されました。
「杉浦さん、お久し振りです。今日は近況報告に来ました。」
とのこと。
「あらあら、K子ちゃん、その後、S君とはいかが?
・・・その嬉しそうなお顔を見れば、わかるわよ!」
と私が言うと、
「はい、プロポーズしていただいたので、お受けしました。いろいろと細かいことを言ったらきりがないもの。Sさんがとても良い方なので、ついていけば大丈夫かな、と思っています。」
「そうなのよ。どんな事があっても、そのお相手の方と、共に生きて生きたいかどうかなのよね。長い人生、想定外の事もいろいろあると思うけど、いつも前向きに一つずつ、一緒に考えながら真面目に生きていけば大丈夫!!おのずと道が開き、何とかなるものよ。
S君のことが好きで、信頼できて、尊敬できたら、それだけでもう大丈夫!!」
と私が言うと、K子ちゃんは本当に幸せそうにニコニコしていました。


よく話しを聞いてみると、S君は次男なんですが、碧南の土地をご両親から分けていただき、そこに家を建てる予定だとか。
そこに住むことになると、K子ちゃんはお母さんを岡崎においていく事になり、ちょっと遠いのかな。などと悩んでいた様ですが、彼以上の人にはもう出会えないと思う・・・という気持ちに至り、踏み切ったご様子。K子ちゃんのお顔はもうすっきりとして明るく、清々しくてとてもキレイでした。


S君は今度の土曜日にK子ちゃんのお宅にご挨拶に伺うとか。
一生に一度のこと。男を決めなくっちゃね。
S君、頑張ってね!!