先日、西尾市にお住まいのM君から、
「父が亡くなりました。昨日、無事に葬儀を終えました。」
とお電話が入りました。
「それはご愁傷様です。M君は、しっかりお母様も看られて、送られた後もお父様をもしっかり看られたので、さぞかしお力落しのことでしょうね。」
と私がいったら、すかさず、
「でもね、杉浦さん。Eちゃんがお通夜に来てくださって、亡くなってからだけど、父に会ってもらえて。それに、兄夫婦や親戚にも挨拶をしてくれて、対面場面としては悪かったけど、それはそれで良かったし、嬉しかったよ。」とお話しをされました。


M君は、45歳の会社員、Eちゃんは43歳の保育士さんで、1年間近くご交際をしてみえます。
M君はお父様の元気なうちにとご結婚をあせってみえましたが、Eちゃんはとてもお仕事が忙しく、会うのがままならず、お時間をかけてのお付き合いでした。
M君はとても誠実な方で、お勤めの会社の社長さんのご理解のもと、ご両親のお世話をしながら本当に一生懸命、誠実に生きてきて、働き、家を持ち、とても頑張り屋さんです。Eちゃんもとても優しく子供好きで、保育士の仕事も大好き。そんなお二人なので、私も微力ながらもご交際を応援してきました。


今年も残りわずか。
明ける来年はM君にとって、きっと良い年になりますよ!!
年が明ければ花が咲き、鳥がさえずる春はもうすぐです!!
Fちゃんとも・・・